明太子で美容ダイエット?辛子明太子に隠された女性必見の美肌効果!!【レシピ付き】

明太子を食べると痩せて綺麗になれる?

女性にとって「美容」は永遠のテーマ。

ダイエットをしたり、メイクを研究したり、いつまでも健康で綺麗でいようと努力する姿は本当に素敵です。

しかし、女性が健康かつ、綺麗を保ち続けるのは大変。

でももし、明太子が美容やダイエットに効果があるとしたら?

明太子は味が濃く辛いので、美容や健康に良くないと思われがちです。でもこの記事を読めば、明太子の素晴らしい美容効果を知っていただけるはず。

この記事の最後には、すぐに使える明太子を使ったダイエットに役立つレシピもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

明太子には3つの美容効果あり? なんとダイエットも。

明太子の美容効果は、大きく分けると3つ。

  • 美肌
  • ダイエット
  • アンチエイジング

明太子1つで、こんな効果が期待できるんです。

明太子を食べて、美肌になり、ダイエットもできて、アンチエイジングもできるなんて凄い!!

女性にとってはどれも見逃せない効果ばかりですよね。

美容効果だけでなく、健康も気になる方はこちらもどうぞ↓
明太子はこんなに栄養素が豊富!ビタミン9種類とミネラルを摂ろう【明太子の健康レシピ付き】

明太子の美容効果で美肌を手に入れよう

明太子で美肌になれる理由は、あなたの肌を美しくする3つの栄養素が含まれてるから。

順にご説明しましょう。

明太子に含まれる『ナイアシン』で美肌効果アップ

明太子に含まれる『ナイアシン』という栄養素。

ナイアシンの主な効果は、つぎの3つです。

  1. 肌を健康に保つ
  2. シミやシワの予防
  3. 睡眠の質アップ

ナイアシンは、コラーゲンの代謝を活性化させ、皮膚や粘膜を健康に保つ働きを持ちます。また、肌細胞の生まれ変わりをサポートするので、“シミ”や“シワ”といった美肌の敵を抑える効果もあるんです。加齢や紫外線による肌の劣化の予防にもつながりますね。

ただ、ナイアシンが効果を発揮するには、成人女性の場合、1日あたり13mgのナイアシンが必要です。でも、1日13mgのナイアシンを摂取するのは、すごく大変・・・。

そこで明太子です!

明太子のナイアシン含有量は、100gあたり9.75mg。なので、毎日の食事に明太子を加えるだけで、1日に必要な摂取量のうち、約50%のナイアシンを摂ることができます。

つまり、明太子だけで1日に必要なナイアシンの半分も摂取でき、美肌づくりに大きな効果があるんです。

また明太子に含まれるナイアシンですが、実は化粧品にも使われています。

たとえば、美容化粧品で有名な『SK-Ⅱ』。SK-Ⅱに含まれているのは、ナイアシンに似た物質『ナイアシンアミド』。ナイアシンアミドは、シミやそばかすの原因である“メラニン”を透明化してくれるので、美白効果もあるんです。

なので「明太子でシミやシワを予防し、化粧品で改善する」のもアリかもしれませんね。

さらに、ナイアシンは“快眠のビタミン”とも呼ばれ、良質な睡眠を得るために必要な栄養素でもあります。質の良い睡眠を取ることで、成長ホルモンが分泌され、美肌にも効果あり。

つまり、明太子を食べることで快眠が得られて美肌にもなるということ。

意外ですよね。

逆にナイアシンが不足すると、美肌にとって重要な問題が起きます。

それは『ペラグラ』という症状。

ペラグラを発症すると、うろこ状に顔や手足の皮膚が荒れるなど炎症を起こします。皮膚炎だけでなく、下痢・認知症を伴うリスクもあります。

明太子を食べ、『ナイアシン』をしっかりと摂取したいですね。

明太子に含まれる『たんぱく質』で美肌効果アップ

明太子に含まれる栄養素で、ナイアシン以外にも美肌に役立つ栄養素があります。

それは『たんぱく質』。

たんぱく質は、以下の成分からできています。

  1. 皮脂
  2. セラミド
  3. 天然保湿因子(ナチュラルモイスチャーファクター)

美肌の元となる肌の潤いは、この3つの保湿因子の量によって決まります。

たんぱく質は、水分のつぎに人体に多く占めるとても大切な物質。たんぱく質の不足は、美肌にとって大きな問題になります。肌ツヤが良く、触るともちもちでしなやか。そんな理想の潤い肌を手にいれるには、たんぱく質を十分に摂ることが大切なんです。

そして、実は明太子には、良質なたんぱく質が含まれているんです。

ダイエットのためにほとんど野菜しか食べない人がいますが、それは絶対にいけません。野菜はたんぱく質が少ないからです。もしお肉を食べるのを控えたいという場合は、せめて明太子だけでもトッピングに加えましょう。サラダには、明太子マヨネーズがおすすめ。

たんぱく質が少ない食事ばかり取っていると、肌の脂質量が減少し、乾燥肌になってしまいます。たるみやくすみ、肌荒れの原因にも。

明太子を食べて『良質なたんぱく質』をしっかり摂り、美肌を目指しましょう。

明太子に含まれる『亜鉛』で美肌効果アップ

明太子には『亜鉛』も含まれています。

亜鉛には、

  • コラーゲンを生成する
  • 肌細胞を再生する
  • 抗酸化作用
  • 血糖値を下げる

という美肌づくりに欠かせない4つの働きがあります。

亜鉛が持つ抗酸化作用は、『メラニン』を発生させる原因である“活性酸素”を除去します。メラニンは美容・美肌の大敵であるシミやそばかすの元。

つまり、明太子で亜鉛を摂ることは、シミやそばかすの予防になるんです。

また、活性酸素と同じく気をつけなければいけないのが“肌の糖化”。肌の糖化は、肌の老化に大きな影響を及ぼします。肌の糖化が進むと、肌が黄色くくすんで透明感がなくなり、シワやたるみにもつながってしまいます。

そこで『亜鉛』です。

亜鉛は、肌の糖化の原因である“血糖値”を下げる効果もあります。亜鉛をちゃんと摂っていれば、血糖値が上がろうとしたときに対応し、糖化反応を抑えてくれるんです。

亜鉛が不足すると、肌のハリや潤いがなくなったり、ニキビ・肌荒れの原因にもなります。普段からしっかり亜鉛を摂りたいですね。

亜鉛は、たんぱく質と一緒に摂取すると美容効果がさらにアップすることがわかっています。明太子には亜鉛もたんぱく質も含まれているので、女性にとって最高の食べ物ですね。

しかし、明太子は美容に良いからといって、過度の食べすぎもいけません。注意したい病気や食べ方をまとめましたので、あわせてご確認ください↓
参考:明太子の食べ過ぎによる病気リスク一覧。健康のための予防方法は?

明太子の美容効果でダイエット効果を得よう

明太子は、なんと“ダイエット”にも効果的です。

さっそく明太子に含まれる2つの栄養素、

  1. カプサイシン
  2. ビタミンC

のダイエット効果をご説明します。

明太子に含まれる『カプサイシン』でダイエット効果?

明太子の辛みは、『カプサイシン』という成分が元になっています。

カプサイシンという言葉自体はそれなりに有名ですが、どんな役割があるのか知っている人は少ないのではないでしょうか。

カプサイシンの働きは、つぎの3つ。

  • 脂肪燃焼
  • 発汗作用
  • 血流促進

これらはダイエットに効果があるんです。

カプサイシンは、脂肪を分解する『リパーゼ』という酵素の働きを強化してくれます。他にも、アドレナリンの分泌を活発にし、発汗をうながす作用があるので、基礎代謝アップや脂肪燃焼をサポートする効果もあります。

また、ダイエット効果をより高めるためには、”カプサイシン摂取後の運動”も大切です。

カプサイシンの発汗作用、脂肪燃焼作用には即効性があります。

カプサイシンを摂取した後に有酸素運動をすることで、より効果的に脂肪を燃焼させることができるんです。理想は“食後30分以内”で、血糖値が一番上がる夕食後に運動するのがおすすめ。

他にカプサイシンには、血流を促進する役割もあります。

血流が良くなり、酸素を体のすみずみまで運ぶことで、細胞を活性化させます。細胞が活性化すると、肌の代謝が上がり、美肌へとつながります。明太子のカプサイシンはダイエットだけでなく美肌にも効果があるんです。

明太子に含まれる『ビタミンC』でダイエット効果?

『ビタミンC』と言えば、美肌に効果がある栄養素で有名ですよね。

でも、ダイエットにも効果があるんです。ビタミンCは、明太子にもたくさん入っています。

ダイエットと言えば、

「まずは食事制限をすること」

と考える人が多いでしょう。

確かに間違ってはいません。

ですが、ダイエットや美肌づくりのためには“代謝”がとても重要。

代謝が悪ければ、いくら頑張ってカロリー制限をしても、

「代謝が悪い=痩せにくい身体」

なので、ダイエットの効果が全く出ないこともあります。

ダイエットは、“カロリー制限”と“代謝を上げること”を同時に考えるのが大切なんです。

そして、代謝を上げるためには、筋肉をつけることがすごく重要。そのために、明太子に含まれるビタミンCが役立ちます。

ビタミンC には、代謝をアップさせる成分『DHEA』の働きを活発にし、筋肉ができる・筋肉が修復するのをサポートしてくれる働きがあります。つまり、ビタミンCを摂ることで、太りづらく、痩せやすい体質になることができるんです。明太子を食べて痩せやすい体になるなんて最高ですね。ただし、食べすぎには気をつけましょう。

そんなダイエット効果を持つビタミンCですが、特に下半身やせ・脚やせに効果があります。

ビタミンCは、血管やリンパ管を丈夫にし、血流をスムーズにする働きがあるので、下半身のむくみやセルライトを解消してくれます。女性に嬉しい効果ですね。

また、ビタミンCは摂るタイミングも重要。

ベストなタイミングは“寝る前”。

寝る前にビタミンCを摂ることで、ダイエット効果をより高められます。ビタミンCにより、代謝をアップさせる成分DHEAを寝ているときに分泌させることで、代謝がさらに良くなり痩せやすい身体づくりをサポートしてくれます。

さらに、ビタミンCには、ナイアシンと同じく“安眠効果”があります。

ビタミンCが眠りを妨げる『コルチゾール』というホルモンを減らしてくれるので、ぐっすりと眠ることができます。ビタミンCによって安眠を得ることで、食欲を増進させるホルモン『グレナリン』の分泌を防ぐことができるので、ダイエットにもつながります。

明太子を食べて、Let’s ダイエット!

明太子の美容効果でアンチエイジングを目指そう

美肌、ダイエットに加えて、明太子には“アンチエイジング”の効果もあります。

これは女性だけでなく、男性にとっても見逃せません。

明太子に含まれる『ビタミンE』の若返り効果!

明太子には『ビタミンE』も豊富に含まれています。

老化の原因は、活性酸素による細胞の酸化。

そこで、ビタミンE。

ビタミンEは、この活性酸素を除去する役割(抗酸化作用)を持っています。ビタミンEがアンチエイジングに有効なのは、このためです。

ちなみに、ビタミンAやビタミンCにも抗酸化作用がありますが、ビタミンEは、ビタミンの中でも最も抗酸化作用が強いと言われています。

抗酸化作用の強さから“若返りのビタミン”とも呼ばれ、アンチエイジング効果が大きく期待されています。美味しいものを食べて若返りできるなんて最高ですね。

明太子に含まれる『ビタミンB12』の若返り効果!

聞きなれないと思いますが、明太子には『ビタミンB12』という栄養素も含まれています。

ビタミンB12は、

  • 正常な神経細胞の活動
  • 赤血球・白血球・血小板の生産

に関して、大きな役割を果たしています。

他にもビタミンB12は、葉酸、ビタミンB6とともに働いてホモシステインレベルを調節する働きもあります。

ホモシステインレベルの上昇は心疾患、脳卒中の重病や、アルツハイマー病、骨粗愁症のリスクを増加させる原因になります。ビタミンB12はこれら重病を予防する効果があるんです。明太子を食べることの大切さがよくわかりますね。

明太子は生理痛・便秘にも効果あり!?

明太子が持つ“生理痛改善”と“便秘予防”の効果についてもご紹介しましょう。

生理痛や便秘で悩んでいる女性は本当に多いと思うので、ぜひチェックしてみてくださいね。

明太子に含まれる『乳酸菌』で生理痛・便秘予防!

明太子は加工の際に、乳酸菌発酵液が使用されています。そのため、『乳酸菌』がたくさん含まれています。乳酸菌はヨーグルトに含まれていることでも有名ですよね。

この乳酸菌には、

「腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスを整える(腸内環境の改善)」

という効果があります。

乳酸菌を摂ることで腸内環境が改善され、代謝や血行も良くなります。生理痛や便秘は、代謝の悪さや血行不良が原因。

つまり、明太子を食べて乳酸菌を摂ることは、生理痛や便秘の改善・予防につながるんです。

明太子に含まれる不飽和脂肪酸『DHA』『EPA』で生理痛改善!

明太子には不飽和脂肪酸『DHA』と『EPA』が多く含まれています。

不飽和脂肪酸であるDHAやEPAには、

  1. 中性脂肪値を下げる
  2. ホルモンバランスを整える

上記2つの生理痛の改善につながる働きがあります。

生理痛は、中性脂肪値の上昇で『プロスタグランジン』という物質が過剰分泌されることによって起こります。

そこで不飽和脂肪酸。

不飽和脂肪酸には、中性脂肪値を下げる働きがあるので、生理痛の原因であるプロスタグランジンの過剰分泌を抑えられます。

つまり、明太子を食べることが生理痛を和らげることにつながるんです。

中性脂肪値は、炭水化物やアルコールの過剰摂取などによって上がります。ごはんやパスタを食べたり、お酒を飲むときには明太子を一緒に食べましょう。お茶漬けは明太子茶漬け、パスタは明太子パスタ、お酒のおつまみには明太子がぴったり。

中性脂肪値の上昇以外に、

「ホルモンバランスの乱れ」

も生理痛の原因です。

明太子に含まれる不飽和脂肪酸には、ホルモンバランスの乱れを調整する働きもあります。明太子は女性の大きな悩みである生理痛にとても大きな効果があるんですね。

明太子を使ったおすすめの美容ダイエットレシピ

では最後に、『美容・健康のための明太子レシピ』をご紹介しましょう。

明太子に含まれる”美容ダイエット”に効果的な栄養素は下の9つ。

  1. ナイアシン
  2. たんぱく質
  3. 亜鉛
  4. カプサイシン
  5. ビタミンC
  6. ビタミンE
  7. ビタミンB12
  8. 乳酸菌
  9. 不飽和脂肪酸『DHA』『EPA』

これらの栄養素をより効果的に摂取できるレシピになっています。

簡単に作れるものなので、ぜひ作ってみてくださいね。

【ダイエット用】きのこ入り明太子パスタ

【材料】※2人前

  • 全粒粉パスタ  150g
  • 明太子     2腹(皮は使いません)
  • しめじ     25g
  • エリンギ    25g
  • オリーブオイル 適量
  • 塩コショウ   適量

【作り方】

  1. パスタを茹でる(アルデンテで)
  2. しめじとエリンギをオリーブオイル、塩コショウで炒める(A)
  3. ボールなどで茹でたパスタと明太子を和える(B)
  4. お皿に盛ったBにAを乗せてできあがり

【ポイント】

  • 全粒粉パスタを使用
  • 硬さはアルデンテで
  • キノコで量増し(かさまし)

明太子料理で超定番の明太子パスタですが、もちろん普通の明太子パスタではありません。

全粒粉パスタを使う理由は、一般的なパスタより『GI値』が低いからです。

GI値とは、肥満の原因となる「血糖値」が上昇するスピードを数値化したもの。同じ量を食べてもGI値が低ければ、その分太りにくくなります。全粒粉パスタは、ダイエットに最適のパスタなんです。

パスタをアルデンテ(硬め)で茹でる理由にもGI値が関係しています。

同じ食材であれば、すりおろして小さくしたり、しっかり茹でて柔らかくした方が、体に吸収されやすくなる=血糖値の上昇が速くなります。つまり、GI値が高くなってしまうんです。

使用する食材だけでなく、調理の仕方でもGI値は変わります。ダイエットのためにも、パスタは必ず軽く芯を残した状態で茹でるようにしましょう。

最後のポイントは、パスタを少なめにして、キノコで量増し(かさまし)することです。

パスタのカロリーは100gあたり149kcal。

しめじ、エリンギのカロリーはそれぞれ、100gあたり18kcal、24kcal。

全然違いますね。

パスタをキノコに変えることで、満腹感があるだけでなくカロリーを抑え、さらに食物繊維などの栄養も摂れます。キノコにもダイエット効果のある栄養素が含まれているのでおすすめですよ。

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山本ユーキ

山本ユーキ

当メディアのライターをしています。明太子とビールの組み合わせが最強!左のアイコンは僕の分身(自作)です。

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